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ペンギン

Author:ペンギン
2006年9月から
テキサス州ダラス近郊で
新婚生活&初海外生活をスタート

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奪還

2008.01.18 18:07|生活
スーツケースから物が盗まれた事件から随分時間が経ちました。

が、もちろん忘れていた訳ではなく、書類を揃えて航空会社に送りまして

それから何らかの連絡があるだろうと待つこと4週間。

遂にお手紙が届きました。

『急啓 平素は弊社をご利用いただき、誠にありがとうございます。

 さて、このたびはお客様にたいへんなご迷惑をおかけしまして

 誠に申し訳ございません。』


的な事が書いてありそうな、そんな感じの詫び状が届きました。

まさかこの詫び状一枚で終わらせる気???と怒り爆発しそうでしたが

別の封書にてチェックが届いておりました。


請求した満額を返金してもらえましたよ~


って当たり前なんですけど、どうせ何割しか返金してもらえないだろうと

諦めてましたから、かなり嬉しいです。

これで、お友達に年賀状代もお返しできます。。。

最終的にお金も返してもらえたので、もう文句は書きません。

ですが、この件で色々勉強させてもらいました。

万が一、こんな目に遭った場合は・・・
こんな書類が必要になりますよ。

?航空券のレシート又はそのコピー

?受託手荷物の合符番号札

?米ドルに換算して$100以上の物品に対する証明書又は領収書

?超過料金を支払っている場合は、その領収書又はコピー

これを揃えて紛失日から45日以内に提出しないとダメなんです。

でもアメリカ側の書類には21日以内って書いてましたけどね。

高い物を買ったならレシートは絶対に残しておくべきです。

(私はクレジットカードの明細書を送りました)

それと基本的な事ですが、航空会社の対応としましては

『破損、紛失、遅延などの損害が生じましても、航空会社の免責となります』

ですから、大事な物は手荷物で機内に持ち込みましょう。

今まで大丈夫だったからと安心していると悔しい思いをしますよ。

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